「マルタン丸山」のホーム・ページです。
【6月9日(金)10日(土)晴れ 44番H・Y】
一昨日から、日誌を
家に持って帰るの忘れていました。
次回は、ちゃんと書きますから、
クラスの皆さん、許してください。
今日(日曜日)、
ものすごくしんどいのです。
友達と スケート に行ってたから、
すごく疲れちゃったのであります。
今日は、網戸 を入れたんです。
4月までお手伝いさんがいたから、
生まれて一度も
網戸を出したりしたことがなかったのに、
スケートから帰ってから、
こき使われて、
今のようにもうへばっております。
どういう訳か、
家には窓や戸が多いのであります。
今度回ってきた時には、
何ページに渡って長々とかくつもりですから、
覚悟しといて下さい。
さようなら。
=======================/===================/===================
アイススケートについて書きます。
大阪出身の「 大川久美子 」さんを
知っていますか?
同じ大学の同期だけど、彼
女はすごい女性で、
何がすごいか?と言えば、
フィギュアスケートで
オリンピックに2度出場しており
(1962年インスブルック
オリンピックで13位、
1968年のグルノーブル
オリンピックで8位
の成績を残した)、
世界選手権5位、
もちろん全日本は1位だ
(札幌オリンピックのときは、
引退していた)。
普段の彼女は、
普通の女の子なんだけど、
リンクの氷の上では、
素晴らしい演技をする。
梅田のスケート場で何度か出会ったけど、
ジャンプ・スピン(回転する)
後光が差していた。
話しをして分かったことは、
3歳位の時にスケート教室に行き、
スケートが好きになったそうだ。
「好きこそモノの上手なり」
と言葉があるけど、
毎日学校に行く前に、
リンクで滑り、
夜またリンクに行く生活だそうだ。
滑り方のアドバイスを聞いたりしたけど、
外国の話しが面白くて、
ぼくも海外に行きたくなった。
この大川久美子は、
2年前に、同じ大学卒業で、
男子スケート界のナンバーワンで、
オリンピック4位の
「 佐藤信夫 」さんと結婚し、
佐藤久美子さんになった。
2世誕生が待ち遠しいです。
追伸、
「スケート場」には、
親の同伴でないと「入場禁止」
校則違反です。
次回から注意しょう。
(でも、スポーツ場で「入場禁止」なんて、
可笑しいね。
校則が古すぎる。)
以上
=========================/=========================/========================