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【5月1日 (月)曇り 19番S・N】
私はM先生の声や話し方を聞いていて、
洋画のテレビ解説の淀川長治(?)に
すごく似ていると思いました。
私の趣味ですが、ありません。
いつも何か集めようと思っても、
すぐに飽きる。
小学3年の時に学校で「日記」を
書きなさい、
と言われたが、一年間だけ
どうにか続きました。
オルガンも2年間習って、
ピアノに代わる時にやめた。
習字も1級取ってやめ、
そろばんも2級を取ってやめた。
そう、洋画を見るのは好きで、
特に 西部劇 が好き。
嫌いな事は、
皆の前で発表すること。
小学校の頃は、
あがらず自分の意見が言えたのに、
中学になってからあがるようになった。
自分の意見がすらすら言える人が
羨(うらや)ましい。
ちょっと少ないけど、
終わりです。
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君は人前で話すとあがってしまう、
と書いているけど、
ぼくも同じです。
こう書くと「ウッソーーー!」と言われる。
しかし、本当です。
だけど、人前で緊張のために
あがらない方法
を考えて実行している。
それは、腹式呼吸で、
おなかの中から一杯空気を吸って、
ゆっくり吐き出し、
お腹をぺちゃんこにし、
またゆっくりお腹一杯息を吸って
お腹をふくらます。
そして、またゆっくり吐き出す。
これを3回~4回繰り返すのです
(深呼吸の長いもの)。
体中に新しい空気が一杯充満し、
気持ちが楽になります。
楽になるように自分に言い聞かします。
これでだいたい70パーセント位、
緊張が治まります。
後の30パーセントは、緊張したままです。
緊張がなくなると、
逆に身体がだらけてしまいます。
人によっては、手のひらに
「人」という漢字を書いて、
飲み込むゼスチャーをすると
落ち着くという人もいます。
「人を飲む」飲み込み、
人と自分とが一体になり
人と自分は一つで緊張をなくす、
気持ちを楽にさせる効果が
あるとされています。
また、人によっては、
「ネタくり(発表する材料や原稿内容を
繰り返して練習すること)」
を続けて繰り返し、
自信を付ける人もいます。
実は、ぼくは、あがってしまうと
「 早口 」になって、
べらべらしゃべり続けてしまうんです。
だから、
君が洋画解説の「 淀川長治 」さんに
似てると書いたけど、
早口でしゃべり続けるところかもしれない。
以上
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