見出しページ





・・・ 12月30日(金)・・・



    12月30日に、思い出した言葉。

     ・・・<14「『志望校に合格する』ための

八つの心得」>・・・ 



<1 志望校 >



1、志望校がある。

(どうしてもその学校に

入学したいという熱意がある)



 2、志望校に合格するための、

傾向と対策を分析している。

(相手の要塞〈ようさい〉の地図

(入試問題の傾向)を知っている)



3、志望校の傾向と対策から、

自分の弱点を克服〈こくふく〉する。

(敵を知り、

己〈おのれ〉を知れば、

百戦〈ひゃくせん〉

危〈あや〉うからず)





<2 模試 >

1、受けた日、

解答が返却されたときは、

必ず復習する。

(鉄は熱い内に打て)



 2、模試はファイルしておき、

弱点チェックに利用する。

(三年間のファイルは、

自分だけの宝)



 3、模試についてくる解説は、

必ず目を通し、

何度もやり直す。

(繰り返しは、脳が喜ぶ)



< <3 健康管理 >



1、風邪気味の時は、

早めに勉強を切り上げ、

健康面に気をつかう。

(手洗い・うがいを

励行〈れいこう〉する)



 2、時間がなくても、

朝食は必ずとる。

(午前中の脳のエネルギー)



3、毎日、

体操・ナワトビなどをする。

(体力を付ける)



<4 生活時間 >

1、生活リズムを朝型にする。

(本番の試験は午前中)



 2、早起きを心がけ、

少しでも前日の復習をする。

(記憶の確認)



 3、休日は、

午前中に勉強をすませ、

午後はやり残したものだけやる。

(後は、遊びや趣味にあてる)





<5 予習・復習 >

1、学校の勉強は、

予習より復習に重点をおく。

(特に数学)



  2、苦手な科目は予習をし、

分からないところは先生に聞く。

(特に英語)



 3、テストや模試の後は、

すぐに復習・確認をする。

(自分の要塞が、

より強固になる)





<6 スランプ >

1、成績が伸びず、

つらい時には、

「そういう時もある」とあせらない。

(時間が心をいやしてくれる)



2、失敗した時の原因を考え、

必ず次に生かす。

(失敗は、成功のもと)



3、どうしても抜け出せないなら、

勉強法を考え直す。

(新鮮な雰囲気になる)





<7 自信 >

 1、これだけは、

誰にも負けない得意科目をもつ。

(自信が広がる)



 2、自信をなくした時、

友人との比較ではなく、

過去の自分と比較する。

(現在の自分が分かる)



  3、自信過剰になりかけた時、

必ず自分より上の者がいると考える。

(何事にも、上には上がいる)





<8 やる気 >

1、やる気は出すもの、

言い聞かせるもの。

(自分を激励する)



2、自分だけの、

やる気を出す方法がある。

(本や音楽でやる気を起こす)



 3、以前にやった問題を解き、

解けた満足感を味わう。

(満足感は、万病の薬)



    

見出しページ