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【6月13日(火)晴れ 47番M・S】
クラブに入って本当に良かった。
先生に感謝しています。
最初に先生が
「何か一つクラブに入ったらいい」
とおっしゃったので、
「バトンクラブ」に入部しました。
先輩も
すごく優しいすぎる位優しいんです。
それに、今度7月22日に甲子園の
「若人の祭典」
に出られるのてす。
うれしい!!!
中学の時は何も入らなくて、
後で後悔しました。
だから、バトンクラブは、
3年までやめないつもりです。
家族のこと。
父は42歳で、
役所の建築課に勤め、
優しくて面白い。
母は41歳で、
家では洋裁をしている。
優しい。
兄は17歳で高専3年。
妹思いで優しい。
妹は12歳で中一。
明るく面白い。
話しは変わって、
私の好きなことは、
詩を書くこと、
ギターを引くこと、
歌を歌うこと、
服をデザインすることです。
服は私がデザインして、
母に縫って貰うのです。
「国語」が苦手です。
どうすれば、よい点がとれますか?
それから、
一つ恥ずかしいことがあります。
それは、
高校生になっても
母のことを「 ママ 」と呼ぶことです。
これは、直りそうにありません。
ではこれで終わります。
今日はクラブが終わって
帰ってくると7時、
それから夕食食べて一服して、
この日誌を書いてもう9時です。
クラブに入ると忙しいですが
面白いです。
では、homeworkをしますので……。
さようなら。
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「国語」についてですが、
テストで良い点を取っているから
「その人は勉強が出来る」
ということは、全然ありません。
たとえば、作家の中で、
学生時代に
「国語が嫌いで嫌いでたまらなかった」
という人が多いのは、
それを証明しています。
だから、
国語で良い点を取ってほしいなど、
少しも思っていません。
それよりも、文章を読んで、
自分はどのように感じ、
どのように考えるか、
を学んでほしい。
そして、それをまた
文章に書けるようになってほしい。
もちろん、文章を書くためには、
漢字ゃ読みや意味が
分からなければなりませんから、
それは、普段から勉強し、
心掛けて覚えることです。
後は、文章を読むことです。
多くの文章を読む、あるいは、
少しの文章をじっくり読む、
どっちでもいいです。
まず、文章を読み、
それに対してどう感じ、
考えるかをいつも心掛けてください。
そうすれば、いつの間にか、
国語が好きになります。
国語で重要なのは、
・・・読み、書き、話し、聞く・・です。
「バトンクラブ」・
「甲子園」頑張ってください。
応援しています。 以上
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