見出しページ

・・・・・・65「 任天堂 本社開発棟訪問 」

創業(明治22年・1889年)から127年
(マリオ・ピカチュウ・ミートモ・ポケモンetc)・・・・・・






☆☆「花札・トランプ」から始まり

127年(2016年)、
現代では、
マリオ・

ピカチュウ・

ミートモ・

ポケモンetc
「ゲーム」関係では、

「日本一の会社」です。







JR京都駅から地下鉄で二つ目の

「十条」駅下車徒歩8分

「任天堂本社開発棟」があります。

梅雨の合間の晴れ間(2016/6/29)、

訪問する機会があって

行って来ました。






玄関を入ると、

紙袋が渡され、

開けると中には、



大好きな「マリオ」の顔が……



マリオタオルタオル




横には、黄色い缶が……

「ピカチュウ」です。

「ポケモン」は?

探しましたが、

ありません。

残念!!!


いよいよ10時から
ビデオの会社説明が始まり、

昨年度(26年度は減益)より

今年(27年)度は、

わずかの増益との事。

その後、

新しい社長

「君島達己(きみしまたつみ)」氏の

挨拶と質疑応答になり、

イギリスのブレグジット(EU離脱)や、

企業価値と新世代と

老人に対するゲーム、

スマホの新「ミートモ」の事、

「3D」・
「VR」・
「HD」・
「AR」・
「NX」・
「E3」・
「IP」etc

の質疑応答が盛りだくさん。


  ( 誠に申し訳ありませんが、 

  技術スタッフの宮本茂さん

(『ゼルダの伝説』の開発者)などが、

  丁寧に答えておられましたが、

  このあたりの用語は、

  「3D」以外、

  全く分かりませんでした。

どなたかお教え下さい。 )


ところで、今回の会社訪問で、

「ミートモ」・「ポケモン」等で、

今年度から来年度に、

「4つか5つ独創的なものを提出したい」

との事でした。


最後頃に、

「創業者の「山内社長」・

2代目「岩田社長」は、

御自分の言葉で説明されたが……」

と新社長(ビデオで説明)

にチクリと針が刺さりましたが、

君島社長は、

アメリカの任天堂社長を長年経験し、

成功に収めておられて、

その自信がみなぎり、

笑顔で、

「いろいろ試しているところです。」

とさらりと答えてられました。

お疲れ様でした。



帰りに玄関で

次の「冊子」を頂きました。




表紙




右に、君島社長




任天堂の目標




任天堂の海外




海外の社長




任天堂の方針




企画制作部のスタッフ






任天堂のパートナー




経営の確立




裏表紙

(これらは、任天堂のHPに

アップされています)







 今回の訪問で分かった事は、

「今年度に『4つか5つ』の

新規格等を発表するつもりである」

との事。

楽しみですね。



追記)

「AR(拡張現実)」

(2016/7/23日経
「きょうのことば」より)
「ITで作った世界、現実に重ねる」
スマホやパソコンのディスプレーに、
カメラで撮った現実世界を映し出し、
その中で人工のキャラクターなどを表示したり、
動かしたりする技術のこと。


「NX」(次世代のゲーム機)