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・・・・・・68「 クエを食う 」

紀州和歌山 加太 休暇村 ・・・・・・






☆☆




『 休暇村 紀州 加太 』に

11月初旬(8日・9日)

1泊2日で行って来ました。


約2ヶ月前から、

ようやくパソコンで予約が取れ、


行きました。

なぜ、

それほどの{人気(?)」か

と言いますと、


まず、1番、

今年(2016年)の6月に

建物が「リニューアル」されたから。


次に、2番、

天然温泉

「美人の湯( PH ペーハー 7 以上)」

になったから。


そして、3番、

その露天風呂から、

「 夕日 」が

瀬戸内海に沈む景色が

見られるから。


そして、4番、

冬の巨大魚の

「 天然 クエ 」の

フルコースが食べられるから。


と聞き、


ぜひ、

行ってみたいと思い、


行って来ました。



大阪から26号線--65号線を走り、

2時間余りで、

「大川トンネル」


抜けるとすぐに右ターンして

崖800Mの登り、

白い建物の中に入ると、



綺麗なボビーやカウンター。



部屋も廊下もエレベーターも

すべてピカピカ、
しかも、

「バリアフリー」






すぐに地下の浴場へ


あれ?

地下に降りたのに、

「天空の浴場」とは、

どういう意味?

そうだ、ここは登り800メートル

「 崖 」の上だった。






見にくいですが、
「 ナトリウム 
炭酸水素塩 
塩化物温泉 」

「 PH8 」

間違いなく肌にやさしい 

「 美人の湯 」 


「  残  念 !! 」

今日は、「 雨 後 曇 」で



「 夕日 」は、なし。
残念!!!!!!
友が島から淡路島を眺め、夕日を想像。

でも、肌に優しい「 PH8 」の湯がある。





お風呂の後は、二階の食堂へ



いよいよ、「 クエ 」のフルコース



先つけ (左から)

「 クエ煮こごり・ 
春巻き ・ 
酢かけ 」




嬉しい事に「 ひれ酒 」



「 クエの造り 」 

フグの造りより、やや厚め、
歯ごたえがあり、ポン酢とマッチしている。


「 クエのあらだき 」   

どこを食べても、

プリンプリン、ツルンツルン、クリンクリン……

鯛のあらだきの百倍位の

「歯ごたえ・舌触り・内頬さわり」

そして、まろやか。

今迄に食べたことのない「味」

「仕合わせ」ですーーー。


「 鉄板焼き 」





「 から揚げ 」












「 鍋 」








「 雑炊 」







   「 デザート 」  


  もう、お腹が「いっぱい」です。  
美味しかった!!!。





寝る前に、

「夜の露天風呂」 

この日は、星もなく
周りは、真っ暗で、
瀬戸内海は 「 神秘的 」 です。








「 朝食 」を頂いて、
「 お勘定 」は……


でした。




今回の旅は、
1, 全て、バリアフリーの
「 綺麗な新築の休暇村 」、
2, 「 PH8 」の 
「 美人の湯 」、
3, 初めて食べた 
「 フルコースの天然クエ 」、
以上、
「 仕合わせな旅 」でした。
ただ一つ、
「 夕日の露天風呂 」が
見られなかったこと だけが、
残念でした。
でも、また、来たいです、
「クエのあらだき」を食べに……。


ちょっとがっかりしながら、
駐車場に来たとき、
駐車場の横から、 見ることが出来ました、
「 夕 日 」が!!!



加太小学校の生徒さんの
素晴らしい「 夕 日 」です。
「 ありがとう 」
そう叫んで、車を走らせました。