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・・・・・・64「 木下大サーカス 」

☆☆創立から114年めの大サーカス 

(鶴見緑地公園にて)・・・・・・




創立1902(明治35)年、

今年で114年になる、
『木下大サーカス』を

見に行って来ました。


6月13日までの入場券を頂き、
60年ぶりのサーカスです。





花博でお馴染みの、

「地下鉄・鶴見緑地」の公園に行き、



自由席が長蛇の列で、


リングサイドのチケットを購入し、






テント


入口


いよいよ「木下大サーカス」です。








笑いの元の「ピエロ」




「つりロープショー」




「七丁椅子」の妙技




「一丁梯子」




「ジャグリング」




「ロシアン空中アクロバット」




「空中ストラップアクト」と

30本の「フラフープ」




「キリン」1頭・

「シマウマ」4頭の芸




「ホワイトライオン4頭・

牡ライオン6頭」を


一人で調教師しているのは、イギリス人のマイケルさんで、


「猛獣のライオン」

たちの心をとらえての、
十五分の演技には、
観客からの熱狂的な

拍手が沸き起こりました。




「象」1頭の鼻芸




はらはらドキドキの決死の

「空中大車輪」

迫力ある 3D の照明音響

スピーディーな動作

心臓がギューと締め付けられます。

最高のスリルです。




最後は、やっぱりこのブランコ

「ダブル空中ブランコショー」


これ以外に、

「オートバイクショー」・

「跳び箱ショー」・

人が突然消える大型

「マジック」などなど、

「木下大サーカス」は、

始めから終わりまで、

本当に感動の2時間でした。


60年前のじめじめした

メランコリーなものではなく、

現代的スピードと迫力と笑いで、

サーカスは、

どんどん「 進化 」しています。


大阪講演の次は、

「広島」だそうです。

もう一度、ぜひ、見たいですね。



(写真は、

「木下大サーカス」プログラムより)