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・・・・・・47『赤穂(あこう)温泉』と

『太陽公園〈姫路市〉』・・・・・・






☆兵庫県赤穂(あこう)市の「赤穂温泉」と

「太陽公園(姫路市)」に

行きました☆



「露天風呂から夕陽を眺める風情」

を満喫(まんきつ)したくて

出かけました。

が、

実は、赤穂市の近くの

「姫路市」に、
日本の城で有名な

「姫路城」ではなく、
ドイツの

「ノイシュウ”ァインシュタイン城」に

そっくりな城が、
出来ていると聞いたので、

ぜひ見てみたい

と思って出発しました。
吹田から中国自動車道、

そして山陽自動車道の姫路で下り・・・・・・

まさか、

ドイツの城が日本に・・・・・・?




ありました。
本当にそっくりの城が、

道路沿いから見えました。
「白鳥城」

と言われているそうです。


「1,300円」
「城のエリア」と「石のエリア」があり、

両方込みの料金で入場できます。



まず、

「石のエリア」に行くと、


世界中で有名な

「石」の彫刻が

集められている「エリア」です。


「インカ」です。





「モアイ」です。



中国の「兵馬俑(へいばよう)」です。


秦の始皇帝の墓です。
やっぱりスゴイ迫力があります。


「はにわ」です。
約50分、石を見学しました。



次は、いよいよ「城のエリア」です。


入口です。


6階建です。


なんと、中は、すべて

「3D(立体)アート」でした。


絵の上に立って、

写真を撮れば、

すべて「3D(立体)」になります。








こんな「3D」が、

6階まで、続いています。
約1時間以上中にいました。



続いて、

赤穂(あこう)市に行き、

「赤穂城跡」です。


お城は、ありません。


明治時代に、

「廃藩置県(はいはんちけん)」で、
城は、すべて取り壊しになりました。
もったいない話ですが、
時代の流れがそうだったのですね。
お堀には、黒鳥が泳いでいました。


城跡のすぐ横に

「赤穂神社」があります。



「47赤穂浪士」の像が並んでいます。
12月には、

「赤穂浪士祭り」があります。


大石内蔵助です。



3メートル以上ある

大きな恵比寿さんです。



大きな大黒さんです。




さー、いよいよ、

「赤穂(あこう)温泉」です。
「夕日」の時間

に間に合うでしょうか。


「赤穂市のマンホール」です。
真ん中のマークが

「赤」の字をモジッたデザインです。
ホテルは、

「銀波荘(ぎんはそう)」が

改修中(10月)でしたので、
「祥吉(しょうきち)」に予約をしました。
どちらも有名なホテルです。





今日の日の入りは、

「17時20分」だそうです。



大急ぎで、

地下3階の風呂場へ・・・・・・






効能は、「ナトリュウム・

カリュウム・

塩化物・

中生低温泉」です。
肌に優しい温泉です。


湯船が全部で 八つ あります。




五右衛門風呂です。




やった!

夕日が美しい!!!

海の中にきれいに輝いています。
疲れがとれます。

いい湯です。


湯に浸かりながら、

夕日が沈んでいくのを見続けました。
感動です。


あー、仕合わせです。








いよいよ

夕食の時間です。
タイや刺身がいっぱいです。
さすが、瀬戸内海!!!









ワタリガニです。
秋は、これが食べられます。



ああ~、今日は、

大変すばらしい一日でした。

それでは、おやすみなさいませ……。