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　　105 大分県　『　湯布院(ゆふいん)温泉　

「 山荘　無量塔（むらた） 」』と

　　　熊本県　『　黒川温泉　

　　　「 月洸樹　(げっこうじゅ)」』と 　　　　

　　　　　『 鍋ヶ滝（なべがたき・・・

裏見滝（うらみたき）） 』　の旅 　

(2023.5.24.25.26)

新大阪駅

8時41分 「のぞみ」

『博多』行に乗車し、

11時30分 駅着

レンタカーを借りるため

地下鉄2駅乗り

福岡空港前のレンタカーを借り、

「大分県由布市（ゆふし）」の「湯布院（ゆふいん）」を目指して

12時に出発。

博多高速道路を時速80〜100キロで走り、

１時３０分には無事「湯布院温泉」 　

「山荘　無量塔（むらた）」に到着です。

（この宿の名前は、

「仏教聖典」の中から引用されたそうです。）



チエックインが３時からなので、

町中まで散策に出かけました。







背後には「由布岳（ゆふだけ）1580ｍ」が

聳（そび）え立っています。

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由布岳

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今日の宿舎

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「山荘　無量塔（むらた）」

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温泉の湯けむりがいたる所から上がっています。

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駐車場には２０台前後の観光バスが

ところ狭しと並んでいます。

観光客がどんどん増えていきます。

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昭和時代の映画館

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有名な「コロッケ（200円）」店

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行列が出来ています。

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買って食べましたが
ちょっと辛目ですけど、

美味しかったです。

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フクロウの森

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ムーミン店

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ポケモンショップ

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「真実の口」の占い

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猫店

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ミニカーショップ

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「椎茸（シイタケ）」店

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しいたけ・チーズ焼き

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600円
海外のお客さんが多いので、 世界中の値段が書いてあります。

それぞれの国からいっぱいやって来てくれるそうです。

さすが「ユ・フ・イ・ン」です。

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かぶりつきイカ

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すだれさき

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スヌーピーショップ








観光客はここで写真を撮ります。

（並んで順番に撮っています。）

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「金鱗湖」

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川に沿って歩くと「金鱗湖（きんりんこ）」があります。

金色の鱗（うろこ）がキラキラ光っていたので

この名がついたそうです。

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猫ショップ

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巨大なネコ

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イヌショップ














まだまだありますが、

この辺で終わりにします。

世界中の女性のお客さんが

集まっているようです。

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「温泉まつり」５月27日

コロナで３年間開催せずだったそうです。

地元の人たちは楽しみにしているそうです。
















いよいよ今日の宿舎

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「山荘　無量塔（むらた）」

『無量樹（むらた）』の玄関

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昔風の造りの建物です。

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囲炉裏（いろり）

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大きなサロン
奥の部屋には・・・

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天井に届く巨大な｛スピーカー｝がありました。

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広い部屋です。

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大きな風呂

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温泉分析書
　

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「PH8.4」すごい

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「単純温泉　弱アルカリ性低帳性高温泉」
　　 肌に優しく　ちょっと「ヌルヌル」します。

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効能はいっぱいあります。



　


無量樹（むらた）の夕食

　

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野菜

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はまぐり

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豆腐

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肉

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みそつけ

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ごはん・・・お米がすべて立っていて

べたつかず　美味しい‼‼‼‼






　



デザートは、

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サロンの音楽を聴きながら、

頂きました。

またまた

「美味しかった‼‼‼‼」

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今日は朝が早かったので早く就寝。





朝食

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漬けもの

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みそ汁

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ごはん（やっぱりお米が立っています。）

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漬け物

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魚　卵・・・

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スイカ


朝食のあと、

となりにある「美術館」

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池田満寿夫

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武満徹

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「泰葉（やすは）杜（もり）の湯」の「青くなかった青い湯」

「青色の温泉」で有名になった温泉に行きました。

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残念ながら「青」くは、ありません。

温泉の方は、

「青くない日もあります。」と

　言い張りますが・・・❓。

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「ナトリウム塩化物泉（炭酸塩温泉）

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中に浸かると、

な、なんと、

肌が「ヌ～ル、ヌ～ル」です。

こんなのは、久しぶりのです。

「　PH　9.3　」

　すごい‼‼‼‼

青くなかったのは　ちょっとだけ「許します」

でも　次からは、

名前を

　 「ヌ～ルヌ～ルで青くない青温泉」

にしてくださいね。

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大人一人900円です。









次は、

「鍋ヶ滝（　なべがたき　）」

別名　「滝のうらみ（滝を裏から見る）」です。

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大人300円

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滝の裏側が侵食して出来たそうです。

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ここは、北里柴三郎生誕の地です。

「近代日本医学の父」・「微生物学者」

来年からの「千円札」の写真になります。

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ハートの石が7つあるそうです。

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谷底に降りて行きます。

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すさまじい滝です。

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ひんやり冷たい水です。

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「多賀神社」

「いざなぎのみこと」と「いざなみのみこと」の縁結びの神社

「長寿の神」

江戸時代　

「お伊勢に七度」・「熊野に三度」

「お多賀様には　日詣（ひまい）り」

とも言われ」、

由緒ある神社です。

特に　「子供のけいれん・筋切り祈願」

「刃物を奉納して願かけ参拝」が多いそうです。

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黒川温泉

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次は、黒川温泉の宿舎

「月洸樹（げっこうじゅ）」

ここは黒川温泉街から車で15分・・・

山の中・・・

（つづら折りのこのコースは大変です）

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黒い大きな門があります。

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門を開けてもらいました。

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番傘が飾ってあります。

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大きな囲炉裏

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畳の部屋

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部屋の露天風呂

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内風呂




貸し切り風呂が2つあります。

「天空の湯」・「洞窟の湯」

それぞれ45分

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「洞窟湯」の前

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中は暗く、

　かすかな明かりを頼りに奥に進むと

奥に「肩の打たせ湯」がありました。

ちょっと暗すぎます。




次は「天空の湯」

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扉のうちカギが閉まり、大変‼‼‼‼

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何とか開き、いざ中に・・・

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大自然を上から眺めて温泉に浸かる・・・

ぜいたくですね。












「月洸樹（げっこうじゅ）」の夕食

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献立

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前菜

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朝食

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献立

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肉が美味しいですね。

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焼き物

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朝食　美味しかったです‼‼‼‼

ありがとうございました。





いよいよ[大阪]に帰ります。

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